ネイタルの推演と解釈の順序
推奨順序
1. 技術オプションを固定する
排盤 で用いた黄道・ハウス制・タイムゾーンを確認する。比較不能な二盤を無理に結論で合わせない。
2. 太陽 / ASC / 月
- 太陽:核心の意志と生命力の課題(落座+落ハウス+アスペクト)
- アセンダント:外向きの志向と人生の入口
- 月:情緒のニーズと習慣的な安心
三者の関係(例:月とASCのスクエア/オポジション)は人格の張力の主軸になりやすい。
3. 主導星と元素分布
火土風水、固定・変動・活動の偏り、および角ハウスに落ちる惑星を見る。
4. アスペクト構造
まず主アスペクト網を見て、繰り返し現れるテーマ(金星系列、土星の圧力など)を拾う。アスペクト用語は目録を参照。
5. ハウス課題
用事に応じて1–12ハウスへ落とす:事業は10ハウスと太陽/土星、関係は7ハウスと金星など——それでも惑星本質に立ち戻り、ハウスのラベル化を避ける。
6. 推運(必要な場合)
トランジットやプログレスの算法を本頁で展開しない場合でも、少なくとも宣言する:本命構造がクリアになる前に細運をしない。細運規則は別の method 頁で補完できる。
7. 境界
- 精確な時刻なし:ASCとハウスは使えず、惑星の落座や昼夜盤など限られた層のみ。
- オーブが広すぎるとアスペクト網にノイズが増える。オーブ表を固定し公開する。