偏財

bazi · term · 八字・十神・偏財

定義

偏財は日主が剋し、陰陽が同じ。例:甲日に戊、乙日に己。正財に対し、「非固定・外向き・機会型」の資源象に偏る。

判定の仕方

我剋+同陰陽。偏財が透干・通根・得生なら、経営と拡張の議題が強まりやすい。比劫の分奪も見る。

対照総表は 十神対照。十神総述は 十神

よくある象義

  • 投資・交易・分野横断の収入など流動型資源(象徴層。金融助言ではない)。
  • 父星など伝統取象は流派により偏財と関連づけるが、慎重に・教条にしない。
  • 手腕が柔軟で時機を掴みやすい。過旺なら投機心が重くなることも。
  • 官殺との関係:財が殺/官を滋す鎖は、事業と責任構造に影響する。

使用の境界

偏財≠「一攫千金」。身弱財旺なら、まず負担を論じ、それから収穫を論じる。

落点の宮位(年/月/日/時)、通根の深浅、大運流年の重ねが、重みを変える。十神の名称だけで事を断じない。

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