官禄宮
定義
官禄宮の十二宮における主題は:事業・職責・社会的役割と成就の道。宮位自体は「領域の容器」であり、吉凶とスタイルは入る主星・輔星・四化・明るさで決まる。
盤上の位置
十二宮は命宮を起点に固定順で並ぶ。官禄宮の隣接は序列上「僕役・田宅」と接する。解釈では隣宮にくわえ、三方四正(本命構造により重要)を見る。
安宮手順は 紫微排盤方法。
読み方の要点
- 主星が事業の気質(堅実・変・衝・清など)を定める
- 禄権が落ちれば進取が多く、忌入では圧力源を見る
- 命・財との三方は事業のコア三角
四化・大限との関係
使用の境界
- 単宮で生涯を断じない。忌宮=災宮ではない。
- 空宮が対宮を借りるときは、採用した借星ルールを明示する。
- 心身系の宮(疾厄など)は象徴の注意に留め、医療判断にしない。