命宮

ziwei · term · 紫微・命宮

定義

命宮の十二宮における主題は:自己傾向・人生の主軸・命盤の総基調。宮位自体は「領域の容器」であり、吉凶とスタイルは入る主星・輔星・四化・明るさで決まる。

盤上の位置

十二宮は命宮を起点に固定順で並ぶ。命宮の隣接は序列上「兄弟・父母」と接する。解釈では隣宮にくわえ、三方四正(本命構造により重要)を見る。

安宮手順は 紫微排盤方法

読み方の要点

  • 主星が命の気質と志向を定める
  • 四化が命に落ちると「私」の増益や足枷に影響する
  • 三方四正(財帛・官禄など)を合参し、単宮で生涯を定めない

四化・大限との関係

  • 本命四化が本宮に落ちる:その領域の禄権科忌の色を直接修飾する。四化起法
  • 大限が本宮に来る:十年の主題がその領域へ傾く。大限
  • 流年四化が飛入:当年のトリガー。なお本命の星性に引き戻す。

使用の境界

  • 単宮で生涯を断じない。忌宮=災宮ではない。
  • 空宮が対宮を借りるときは、採用した借星ルールを明示する。
  • 心身系の宮(疾厄など)は象徴の注意に留め、医療判断にしない。

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